札幌市中央区 桜井塾の不安や心配これで悩みは解消する!

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その苦手!克服できます!コミュニケーションを得意にする!

コミュニケーションが苦手!を克服できる方法!

 

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2月24日 札幌 桜井塾の塾長ブログへようこそ!!

 

人間関係が苦手で・・・・・・・結構耳にする機会が多いです。コミュニケーションが苦手。話すのが苦手。

こういった方も多いのかも知れませんね。

 

人それぞれ捉え方や考え方などが違い意見が合わない!気が合わない!など不満なども多そうです。全く意見が合わない!どうも合わない!苦手!など問題は山積みな方もいるかも知れません。

 

どうすればこのすれ違いは改善できるのか?

これからもずっとお付き合いをしていかなければならないのであれば対応策も変わってくるのかも知れませんが、今日は初対面やあまり話しをしたことがない人とはどのように会話を進めていけばいいのかについてお話ししていきます。

もちろん、これはどなたにも使えますので初対面であろうが、あまり話しをしたことがない相手に対しても使えます。

 

話しが続かない人に多くみられるのが

YES、NOで答える様な問いかけをする→ハイかイイエで話しが終わりそう・・・・・・・・

初めから具体的な話しをする→知らない。興味ない。分からない。など相手にマッチしないことも・・・・・・・・

どちらも話が続く確率は低そうです。

 

 

そして沈黙・・・・・・・・・

なにか話さなきゃ・・・・・・・・・・今日はあったかいですね?・・・・・・・・・はい・・・・・・・・

沈黙・・・・・・・・・

とても気まずい展開ですよね。しかも焦りますよね。そうすると余計YESかNOで答えるような問いをしてしまいそう。

できればスムーズに話したい!話しを盛り上げたい!気の利いたことでもいいたい!など色々と要望はあるかも知れませんが、まずは会話が途切れずに進めていけることをこころがけたいところですね。

コミュニケーションが苦手!を克服できる方法としてどの様なものが役に立ちそうなのか?できれば簡単な方法がいい!

ですよね~!

今日はできるだけ簡単な方法をお伝えしたいなって思ってはいますが、試してみて初めっから上手くいくなんて考えないでくださいね!

 

会話の出だしはできるだけ、誰にあてはまるようなお話しから始めたいものです。

これはなぜなのか?

例えば、『お寿司のウニが好きなんですけどやっぱりウニはいいですよね~』と言ってみたが、相手は、『私はウニがあまり好きではないんです・・・・・・・』

はい!

これでこの会話は終わりを向かえ・・・・・・・・・・

お次は、『お酒は日本酒がいいですよね~?』と言ってみたが、『私、お酒飲まないんです・・・・・・・・・』

これも話しは終わりを向かえそうですね。

そして沈黙・・・・・・・・・なんか話さなきゃ・・・・・・・・えーと・・・・・・・・・え~・・・・・・・・と

 

そ・・・そうだ!野球好きですか?

『私スポーツに興味がないんです・・・・・・・・・・』

 

そしてこの時、相手の頭の中では『この人とは合わなそう・・・・・・・』みたいなことが実際によくありそうな・・・・・・・・

 

そんなことにならないように、まずは一般的なこと。できれば誰にでもあてはまりそうなことから話しを切り出してみる方が話が続き広がっていく可能性がありそうです。

 

例えば、『どんなことに興味を持っているんですか~』または、『楽しいな~って思う時ってどんな時ですか~』など、もちろん相手をみて言葉は変えた方がいいですよ~

 

中には『何にもない』とか『楽しい時なんてない』とか、そういう返事が返ってくる可能性もなきにしもあらずですから。

 

なのでここでは一般的に当てはまりやすそうなことを例に挙げてお話しをさせていただきますね。

 

『食事ではどんな系が好きなんですか~?』和?洋?中?みたいな感じで聞かれるのも良さそうですね。

出来るだけ多くの人に当てはまり、どんな人でも経験が合ったりするようなことから切り出すのが良さそうです。

 

もし、食事に誘いたいなんて場合には、そんなことから切り出してみるといいかも知れませんね。そして少しずつ具体的にしていくんです。

例えば、『私は和食が好きなんです』と言う答えが返ってきたら、『和食だと生と焼き、どちらが好きなんですか~』とか『よくいかれるお店とかってあるんですか~』など聞いてみるのもよさそうです。

『私はお寿司が好きなんですよ~』と言う答えが返ってきたら『ちなみに大好物とかってあるんですか~』みたいな感じに進めるのも良さそうです。

『実はウニが大好物なんです!』とかえってきたら、『そういえばこのお店知ってますか?』このお店はとっても美味しくて、しかも、このお店の売りは『ウニなんです』みたいな感じで

『へ~そんなお店があるんですね~』

はい!そこのお店のお寿司はどれもホントに美味しくて・・・・・・・実は・・・・・・・私もウニが大好物なんです!

 

 

みたいな感じで会話を進められるのもいいかも知れませんよ!

 

ポイントは

誰にでもあてはまるようなことから切り出して→具体的にしていく→そしてまた一般的なお話し→具体的

 

こんな感じで進んでいき、相手のテンションに良い変化がみられたジャンルの話しを広げていけると良い結果を招きそうな気がしそうですね。

 

なので、しっかりと『相手の変化を観察』しておくこともおススメです。

 

ここで少し注意しておきたいことがあるんです。

その注意とは、コミュニケーションを上手くとっていこうと思ったら、自分の聞きたいことや、自分が話したいことを話すのではなく、相手が話したいことを話してもらえる様に接していくことです。

 

それは誰でも自分の話したいことと相手の聞きたいこと、相手の話したいことが一致して意気投合して仲良くなれれば、それに越したことはないのですが、中々初めっから巡り合えるのか?・・・・・・・・・・

ちょっと疑問が残ってしまいそう・・・・・・・

 

ここはひとまず安全策で進めてみては・・・・・・・・・

 

会話が途切れないテクニックはたくさんありそうですが、今日は基本的なことについてお話しをさせていただきました。

コミュニケーションが苦手!を克服できる方法!の基本となります。

 

もう一つここで大切なお知らせがあります。

 

会話をしていくときには『非言語』を意識してみて下さいね。

モジモジしてるとイライラする人も世の中にはいそうですからね。

 

本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

 

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認知的不協和!分かっているけどできないを解決する方法!

分かっているけどできない!を解決する方法

 

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2月23日 札幌 桜井塾の塾長ブログへようこそ!

 

分かってるけどできない・・・・・・・・

分かってるんだけど諦められない・・・・・・・・・

分かってるんだけどやめられない・・・・・・・・

 

 

この時には『認知的不協和』が起こっていそうです

認知的不協和とはどんなものなのか?

例えば、たばこを吸われる方がいたとしましょう。たばこは体に悪いと分かっているけど吸ってしまう。

この時に『矛盾が起こります』たばこは体に悪いけどやめれない!ここに不協和が生まれてくるんですね。

しかも、この不協和状態を維持するのは難しいので人間はある手段をとります。

『たばこをやめるとストレスがたまって余計に体が悪くなる』『たばこを吸っていても長生きしている人もいる』などとやめない理由を当てはめようとすることが多いのです。

 

これは『禁煙』と言う新しい行動を起こすよりも、やめない理由を当てはめて『認知を変える』方が楽だと言う判断をすることが多いようです。

多くの人が『自分の選択は正しい』と言う考えを持ちやすく、その証拠を探す行為をしてしまう傾向が強そうです。

これは、買い物をしたときにでもよく起こることかも知れません。

自分が購入したものに対してその商品の良い点を探し相手に伝えていく。これは自分がこの商品を買ったのは正しいと証明し納得したいから。など人は自分の選択が正しいと証明し自分んで納得をする』という行為で不協和を軽減させていることが多いようですね。

分かってるけどできない・・・・・・・・

分かってるんだけど諦められない・・・・・・・・・

分かってるんだけどやめられない・・・・・・・・

こんな時は、どこかでそうしない自分に言い訳を探して納得をしてしまい、変化を起こす努力から逃れようとする傾向が強く出てしまうんですね。

 

 

そんな自分がイヤ

そんな自分を変えたい!そんなことを思っている方には何か改善策が必要です。

認知的不協和』が起こっているんだ・・・・・・・・だから仕方がない・・・・・・

で終わらせることができない方!

何か改善した方が望む結果が出る可能性が高まりそうです。

 

これはある寓話でのお話しに出てくる『狐とぶどう』

木にぶら下がっている美味しそうなぶどうを食べようと狐は何度もジャンプをしますが届きません。

そこで狐は『きっとあのぶどうはすっぱいんだ』と決めつけて諦めて去って行くんです。

ここで狐は『ぶどうを食べたい』と言う態度に対して『とれない』と言う新しい事実に直面するのです。そして矛盾する不快感が生まれます。そして『認知的不協和』が誕生するのです。

そして狐がとる次の手段は

『ぶどうはすっぱいから食べたくない』と言う決めつけをして『ぶどうをとれない』という新事実を否定するのです。

 

これは『価値自体を否定して不快を解消する』ことがあるんですね。

 

人は認知的不協和状態に陥っている時、そのストレスを解消するために行動をしたり、新しい認知を追加していく傾向があります。

ただこれが認知的不協和を解消するための行動だとしたら・・・・・・・・

少し考え方と行動を変えた方がいいのかも知れませんね。

 

 

分かってるけどできない・・・・・・・・

この認知的不協和はどのようにすればいいのか?

この話しでよく引き合いに出される一つにたばこのお話しがあります。

 

なので、今回はたばこについてお話しをします。

たばこは体に悪い!でもやめられない

体に悪い→今すぐ実感が湧かない→今スグじゃなくてもいい→やめると余計ストレスたまるし→吸う

ここで体にフォーカスをしていても中々行動には移せそうもありません。

例えば、人の目を気にする人でしたら

たばこ臭い人は嫌い、たばこの臭いが部屋にも服にもついているので嫌われる・・・・・・・

口が近いとほんとにイヤ・・・・・・・

寄って欲しくない・・・・・・

あなたホントに臭い・・・・・・・・

 

『あなたこんなことみんなが言ってたわよ!』

 

って言われたらその人はどうなるでしょう?実際に誰かにそんな扱いを受けて実感していったら・・・・・・・・

 

ま~これはほんの例え話なので人によって対処の仕方は変わってきますが・・・・・・・・・・・

 

人によっては使えますよ・・・・・・・

 

ホントに治したい!

改善したい!方は

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分かっていてもできない!方は、フォーカスを変えて取り組むことが大切かも知れませんね。

 

分かっているけどできない!を解決する方法とは!まず、『それを続けたときの苦痛を探す』ことが効果的です。

どんなことなら『やらない価値』より『やる価値の方が』上回るのか?を探すことが良さそうです。

 

これは『ダイエット』でも一緒ですよ!

食べたら太る!ってわかっていてもついつい食べてしまう。

これは聞きたい人が多そうですね!

 

ちなみに食べなくなる方法もありますよ!!

 

 

このブログでもご紹介する機会もあるかも知れませんのでお時間があるときにご覧下さいね!

 

本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

 

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人の目が気になってしかたがない!気にする必要ない!って思ってはいるんだけどついつい気になってしまう。行くところ行くところで気になってしまう。

私は私!そう思って気を取り直して・・・・・・ってわかってはいるんだけど・・・・・・中々上手くいかない。そうしたらやることなすことさらに上手くいかなくなってしまう。

どうしてそのことが頭から離れないのか?どうしてそのことばかり考えてしまうのか?

こんな思いをしたことのある方もいるのではないでしょうか?

執着したくない!もっとポジティブに生きていきたい!でもできない。私の何が悪いの?私にどうしろと言うの?もう私にかまわないで!と心の叫びが・・・・・・・

どうすればいいのか?これはその人の状況によって変わかも知れませんが捉え方を変えるだけでは上手くいかない場合が多いようです。

考え方と行動を変えて行くのがいいかも知れませんね。その後の出来事は捉え方を変えてみたりもするのですが、まずは考え方です。

 

 

何から考えよう?

私のところにカウンセリングに来られる方にも『人の目が気になる』と言う人が多くいらっしゃいます。これは私がおこなっている資格取得講座でもお伝えしていることです。

表面だけで解決できることとそうでないことがありますのでしっかりと『分ける』ことが大切です。

中には原因を知り、改善をしていかなければ解決しないこともあるんです。例えば机にコップが置いてあったとします。そのコップは座っている肘の近くに置いてあります。何かの拍子で肘がコップにあたってしまい下に落ちて割れてしまいました。

ここで

ケガをしなくてよかった・・・・・・・終わり

コップがもったいない・・・・・・・終わり

ここに置いてあったら肘にぶつかりやすいからもっと中央近くに置こう!と考える

 

このコップだと置く場所を変えるなど対応をする方も多いかも知れませんが、他のことではどうでしょう?ほとんどのことが実際は『そうなった原因』を知って『どういう対策が必要』かを考えて行動しないと望む結果は望めそうになさそうです。

 

多くのことが『原因』を知って『改善』をしていく必要がありそうです。

 

これは『学校でいじめにあう』と言うクライアントの方にもお伝えしているのですが、学校を変わって人が変わることもあるのですが内容によっては本人が変わらないとどこに行っても結果は同じになってしまうこともありますとお伝えしています。

では本人の何を変えればいいのか?は本人にお会いしてみたり、話しを聴いてみたりしないと分からないのですが、プロセスは多くの人に当てはまるかも知れません。

これは会社などでいつも怒られる(怒られやすい人)いつも友達から言われっぱなし(自分の意見は通らない)人にも共通して当てはまるかも知れません。

これは利他と利己の原理が働いていそうです。

利他主義とは他者の利益などを重視する

利己主義とは自己の利益だけを求める

簡単に言うと上記の様なことになります。利他主義の方は自分が我慢しても相手にいいことをする。そうすることが自分にとって得策だと言う考えを持っていることが多いようです。

 

例えば、2人で山登りをしていて飲み物がなくなってしまった。2人とも喉が渇いたが飲み物がありません。そこであなたはカバンの中にヤクルトがあることを思い出します。そうですあの子供の頃によく飲んだヤクルトです。小さくてとても2人で分けることは難しそうです。

 

こんな時あなたならどうします?

 

言わずに隠れて自分んで飲む

気にせず目の前で飲む

相手に上げる

 

利他主義の方ですと、その飲み物を相手に上げる人が多いようです。これは後で『自分だけ』とか『冷たい奴だ』など自分がマイナスだと思われるようなことを言われるぐらいなら我慢した方がいい。しかも『やっぱりあなたってやさしい』と言われた方がいいと言う選択をすることが多いからです。

 

人にやさしいのはとてもいいことだとは思いますがいつも自分が我慢をしたり犠牲になっていたりすると後にその人は与えられる報酬に満足するようになってくるかも知れません。

 

我慢をした人は『やさしい』と言われることが我慢をした報酬になっていき自分を満たしていくんです。

犠牲になっても『大変だったね』『大丈夫』など、同情をうけることが報酬となり自分を満たしていくんです。

 

麻痺するとこのループから向け出せなくなります。しかも『我慢をする=優しい人』と少しズレた発想になって行く恐れもありそうです。人にやさしい人は、自分が我慢することで人にやさしくしている分けではないかも知れません。

しかしこのループに入ると『自分が我慢することが人にやさしくすることだ』と勘違いを起こしてしまうこともあるんです。

これは犠牲になっても同じです。

 

確かに世の中自分の言いたいことばかりを言ってみんなが一歩も引かないようになったらトラブルも絶えないような気がしますが、言わなければならない時にはきっちりと言うことが大切な時もあります。

 

これは夫婦生活でも同じです。お互いが言いたいことを言ってやりたい放題やったらどうでしょう?長くは続かないような気がしますね。

実際はどちらかが我慢をしているケースも多いようです。しかもこれがバランスよく交互に出来ればいいのですが実際はかたよっているケースが多そうです。

これは利己と利他のバランスが取れていないのが原因です。

 

 

どんなにわがままを言わない人でも、わがままを聞いてくれる人と長くいるとだんだん利己主義になっていきそうです。

そしてこれは、『非言語で相手に伝わる』ことが多いです。

 

これが先ほどお話しをしていた『いじめられている人がどこに行っても同じ結果を招きやすい』と言うことになるんです。

この人たちも私のこと・・・・・・・と思ってるんだな

そしてそのように振舞う

これが相手の気持ちを少しづつ動かしていってしまうのです。そしてだんだん相手はイライラしたりしてくる場合があるんです。

 

なので、『非言語』でも伝わってしまうので『非言語』をなんとかする!といきたいところですが、その非言語は、その人の思考、普段思っていることから発するものです。(例え演技をする時にでもなりきりますし)

 

では、まずは何からすればいいのか?

 

それは原因を知ること。そして計画を立てること、そして『思いこむこと』からです。

いつものパターンを変える必要があります。これは考え方や行動と一言で片付くものでもないんです。実際に変わって行くにはそれなりの順番が合った方が効率が良さそうです。

思考は習慣化していきますし、人間は自分のここちよい方を選択したりもするんです。

 

考え方が本当に変わった場合はおそらく選択肢も変わっていることが多そうです。しかし、多くの人がこの『選択肢が変わらない』んです。選択肢が変わらなければいつもと同じ結果を招く確率は高そうです。

 

思考パターンについてはこちらでもご紹介していますので是非ご覧ください→こちらをクリック

 

そして『ブレずに継続していくために絶対的に必要なもの』があります。

 

この続きもブログの方でご紹介していくかも知れませんので是非また覗いてみてください。

 

 

本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

 

 

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